トップページ > いろいろなカウンセリング あなたのお悩みは? > 全般性不安障害(GAD)
不安とは「将来起こりそうで怖い」、「起きたらどうしよう」など、
危険や失敗への漠然とした恐れのことです。そして、誰でも経験する不快な感情の一種です。
不安を感じるからといって、日常生活に支障をきたすことはあまりありません。
ところが、誰もが感じる程度をはるかに超える不安を持ち、それがもとで日常生活に
支障をきたしてしまう「不安障害」があります。
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全般性不安障害(GAD)は不安障害の中の一つで、「特定の状況の限定されない、
はっきりした理由のない不安や心配が長期間続き、不安や心配をコントロールできずに
捉われ、
「心や身体」の調子が悪くなり、日常生活に支障をきたしてしまいます。
以前は不安神経症と呼ばれていました。
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GADの不安や心配の原因は、特定のことに限定されるわけではなく、
「仕事」「学校」「近所づきあい」「地震やカミナリなどの天災」など、
あらゆるものが対象になります。
あるいは、病気などの日常生活上のストレスがきっかけに発症するともいわれています。
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GADの男女比は、1:2となっており、女性に多く、
20歳前後で発症することが多いといわれています。
全般性不安障害(GAD)
の症状は?
身体的症状
- 頭痛、動悸、息苦しさ、しびれ感
- 身体の悪寒や熱感、手足の冷えや熱感
- そわそわする感じ
- めまい感、頭がゆれる感じ
- 自分の身体ではないような感じ
- 疲れやすさ
- 頻尿や下痢
- 不眠
など
※これらの身体的症状は、「自律神経失調症」と診断されるケースが多いです。
精神的症状
- 慢性な不安状態からくる過敏、緊張
- 落ち着きがなく物事に集中できない、記憶力の低下
- イライラして怒りっぽい
- 悲観的になり、人に会うのが煩わしい
など
全般性不安障害(GAD)
の治療法は?
GADを治療するには、大きく分けて薬物療法と精神療法の2つが有効な療法です。
GADのもとは不安にありますので、まずは抗うつ剤や抗不安剤を使って不安を
コントロールできるくらいまで軽くする薬物療法と、精神療法(認知行動療法、
カウンセリング)です。
長期間にわたる治療の場合、薬物療法より、精神療法のほうが有効な場合があります。
- まず、あなたの今のお気持ち、不安な思いをじっくりお聴きします。
どのような不安や心配があるのか、辛い思いを吐き出してください。 - 「気にしすぎ」「性格のせい」と決め付けずに、正しい知識をもっていただきます。
- 無意識に存在している「不安の根源」を一緒に見つけ、その不安をコントロールできるように
していきましょう。 - そして、不安への捉われをなくし、前向きに日常生活をおくれるようにカウンセリングを
進めていきます。
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カウンセリングを受けようか迷ったら、事前の相談をしてくださいね。
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