トップページ > いろいろなカウンセリング あなたのお悩みは? > アダルトチルドレン(AC)
アダルトチルドレン(AC)は、もともとはアルコール依存の親のもとで育ち大人になった人
(Adult children of alcoholics)を意味していました。
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アルコール依存の家族と同じように、子どもの安全が守られなかったり、適切な保護が
与えられなかったり、親が親として機能していない「機能不全」の状態の家族で育った人
もまたアダルトチルドレン(AC)と呼ばれます。(Adult children of disfunction family)
しかし、ACというのは、病名ではありません。
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最近では徐々に、メンタルケアが必要な人をACと呼ぶ傾向になってきています。
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アダルトチルドレン(AC)は、多様な不全感を持ちやすく、人生で「生きづらさ」を
感じている方
が多いと思います。
ACのお悩み(親との問題、他人への依存、恋愛依存、相手に対する過剰な期待と支配、
見捨てられることへの不安、感情が分からない、何がしたいか分からない、自信がない、
無気力、不安感、孤独感、人間関係など)のカウンセリングについて、お気軽に
お問い合わせくださいね。
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機能不全の家族の例
条件付きの愛情
条件付きの愛情とは、親の愛情が無条件の愛ではなく、条件付きの愛情であると
いうことです。
具体的には、親の愛を受けるためには、常に親の言うことに従わなければ愛して
もらえない、という状態です。主に幼児期からこうした手段が用いられ始めます。
そのため、子供は自分の意見をもつことができなくなり、親との関係維持のために生きる
ようになり、親の欲求を満たすことを最優先とします。
虐待
虐待とは、親の言うことを聞かないと罰則として、暴力をふるうなどの身体的虐待、
精神的虐待(言葉での虐待)、子供への愛情不足のことをいいます。精神的虐待は、
しつけか虐待かの境界線が重要になります。
特に親が良かれと思い対処したことが、
子供にとって強要と受け取られた場合、場合によって子供の心に萎縮をまねき、
結果として精神的虐待となります。
共依存
共依存(co-dependency)とは、ACの精神的虐待の象徴的特徴です。
親によって子供の精神を支配する行動により、子供は自分で物事を決めることが
困難になります。
誰かに支配されていないと不安になってしまいます。そして親も子供も支配し
支配されることに奇妙な安心感を見出してしまいます。
具体的には、子離れが出来ずに子供を人生の目的とし続ける親と、それを受け入れ
続けざるを得ない精神構造を埋め込まれた子供、という関係を共依存といいます。
アダルトチルドレン(AC)
の特徴
- 自己肯定感が低い
- 他人の評価に傷つきやすい
- 見捨てられることへの不安
- 嘘をつく(自分に対して自分の気持ちをごまかす、怒っているのに怒ってないふりなど)
- 罪悪感をもちやすい
- 恥の気持ちをもつ(自分の存在自体が恥、私自身が間違いという考え方)
など
アダルトチルドレン(AC)
の特徴(共依存)
いろいろな機能不全家族で育った人たちには、共依存的な特徴があらわれることがよくあります。
- 自分を犠牲にして相手を助けたり、世話したりする
- 相手の行動、感情、考え方、状況、結果が思い通りにならないと気がすまない
- 問題や危機が起こっているような状況や人間関係に身を置きやすい
- 相手への依存心が強い、または逆に支配的になる
- ある特定の相手(配偶者、恋人、子供、友人、親など)のことで頭がいっぱいになっている
- 現実や事実の否定、否認をする
- 他人とのコミュニケーションが上手くとれない
- 相手と自分との境界線がはっきりしていない
- 人から認められたいという思いが強い
- 怒りの問題をもっている
- 忍耐強く待つことができない
- 物事を最後までやり遂げることができない
- 罪の意識によくおそわれる
- ものごとに白黒はっきりつけないと気がすまない
- 過去のまちがいから学ぶことができない
- 被害妄想を持つことがある
- 楽しむことができない、どう楽しんでいいか分からない
- 自分に自身がなく、自分のことを好きではない
- 愛情としがみつきの区別がつかない
- 相手の気分を敏感に察して、先へ先へと頭を働かせる
- 嘘をつかなくてもよいときに嘘をつく
- 自己の確立ができていない
※以上のものが全てあてはまらなくても、多くの項目があてはまれば
共依存であるということです。
アダルトチルドレン(AC)
の治療法は?
アダルトチルドレン(AC)は、人生で「生きづらさ」を感じている方、その他に
行動障害も予想されます。
臨床的にも、アルコール・薬物依存症、うつ病、摂食障害、境界性人格障害などとの
関連が報告されているそうです。
ACであることにより病を発症している場合は、
その病(たとえばうつ病など)の治療を
実施することになります。
問題解決を一緒に図る以外にも、ただ話しを聴いて欲しい、また、話しをして欲しい、
アドバイスが欲しいなど様々なご要望があると思います。ご要望に応えながらも、
一方的に自分の意見、価値観を押し付けないように十分に配慮をしてカウンセリング
を行います。
(基本的にカウンセラ−はサポ−ト役です)
- まず、あなたのお話、お悩みをじっくりお聴きします。
今まで体験してきた、心にためてしまった辛い過去・思いをなど吐き出してください。 - 次に、分かってきた点、気持ちを一緒に整理していきます。
- 十分に過去を認めて話した後は、何が原因なのかを一緒に考えて、これからの自分を
考えなければなりません。それは自分がどうありたいのか、どう生きたいのかです。
解決策を一緒に見つけていきましょう。 - そして、自分らしさを見つけていき、自分に自信をつけ、自分の人生を見つけていきましょう。
自分の生きづらさの原因さえも自分の魅力、プラスに変え、人の気持ちの分かる
自信ある魅力的な人になることが出来るでしょう。
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カウンセリングを受けようか迷ったら、事前の相談をしてくださいね。
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